プチ衝動買い [日記]
図書館から借りている桜庭一樹著「桜庭一樹 読書日記ー少年になり、本を買うのだ。」が思いの外面白い。
こりゃ手元に置いとくぞ!とアマゾンで古本を注文。
送料込みで250円。
久しぶりのブログ更新、やっと暖かくなってきたので貸し農園もそろそろ始動予定。
こりゃ手元に置いとくぞ!とアマゾンで古本を注文。
送料込みで250円。
久しぶりのブログ更新、やっと暖かくなってきたので貸し農園もそろそろ始動予定。
タグ:桜庭一樹
冬支度 [日記]
ユニクロにて超軽量ダウンジャケットと裏フリースのイージーパンツを購入。
夏に引き続き冬も節電生活か。
白菜、ニンジンは順調に根付いてくれて一安心。
余った場所に玉ねぎ、長ネギ、春菊と鍋素材を植える予定でジョイフルに行きましたが、種しか見当たらず。
管理人さんにその旨話すと玉ねぎの種玉ねぎを少し譲ってもらった。ありがとうございます。
夏に引き続き冬も節電生活か。
白菜、ニンジンは順調に根付いてくれて一安心。
余った場所に玉ねぎ、長ネギ、春菊と鍋素材を植える予定でジョイフルに行きましたが、種しか見当たらず。
管理人さんにその旨話すと玉ねぎの種玉ねぎを少し譲ってもらった。ありがとうございます。
合言葉はフリンドル アンドリュー・クレメンツ [本]
小学生向けの海外児童文学の翻訳ものです。
児童文学と侮るなかれ、面白い。
主人公ニック・アレンが引き起こす「フリンドル」という言葉を巡る騒動。
ひとつの言葉がどのようにして定着していくか、なるほどこんな感じなのかなと思える。
「quiz」という言葉もひとりの男が一晩のうちに広めた造語だというウンチクもあり好奇心をくすぐられて良い感じ。
ラストも出来過ぎと言えば出来すぎですけど、この感じ好きです。
残念ながらこの本はすでに絶版でして、読みたい方は図書館で探してみては。
児童文学と侮るなかれ、面白い。
主人公ニック・アレンが引き起こす「フリンドル」という言葉を巡る騒動。
ひとつの言葉がどのようにして定着していくか、なるほどこんな感じなのかなと思える。
「quiz」という言葉もひとりの男が一晩のうちに広めた造語だというウンチクもあり好奇心をくすぐられて良い感じ。
ラストも出来過ぎと言えば出来すぎですけど、この感じ好きです。
残念ながらこの本はすでに絶版でして、読みたい方は図書館で探してみては。
タグ:アンドリュー・クレメンツ
豊作の梅雨 [日記]
雨が降ったあとの野菜の成長は早い。
あっという間に大きくなってしまうので収穫時が難しい。
きゅうりは数日でこんなに大きくなってしまう、気が抜けない。
トマトが赤くなっていました、嬉しい。
ナスも鈴なりどうやって食べよう。
青いトマトがこんなに、無事赤くなりますように。
虫除けに植えた唐辛子も順調です。
ド真中に命中。
ゆうま君も張り切っています。
今日の成果。
ジャガイモは100個位あるかな。
あっという間に大きくなってしまうので収穫時が難しい。
きゅうりは数日でこんなに大きくなってしまう、気が抜けない。
トマトが赤くなっていました、嬉しい。
ナスも鈴なりどうやって食べよう。
青いトマトがこんなに、無事赤くなりますように。
虫除けに植えた唐辛子も順調です。
ド真中に命中。
ゆうま君も張り切っています。
今日の成果。
ジャガイモは100個位あるかな。
タグ:貸農園
パナマの仕立屋 ジョン・ル・カレ [本]
読む人が読めばこれもまた面白いんだろうな。
ページが進むにつれて内容がわからなくなってくる悪い展開。
始めは面白気だったんです、それが真ん中を過ぎる頃には登場人物の名前が誰が誰だかわからなくなり、書かれている比喩なんだかジョークに???であかんです。
なんとか最後まで読んだけどハラハラもドキドキも感じられなかった、スパイものだというのでスリリング感を期待していたのだがホラ男の顛末記って感じ。
ページが進むにつれて内容がわからなくなってくる悪い展開。
始めは面白気だったんです、それが真ん中を過ぎる頃には登場人物の名前が誰が誰だかわからなくなり、書かれている比喩なんだかジョークに???であかんです。
なんとか最後まで読んだけどハラハラもドキドキも感じられなかった、スパイものだというのでスリリング感を期待していたのだがホラ男の顛末記って感じ。
タグ:ジョン・ル・カレ
寝ても覚めても本の虫 児玉清 [本]
テレビで司会者や俳優として活躍した児玉清さんのもうひとつの顔、それは相当の読書家。
大好きな英米作家の本を読みたく、翻訳本を読みつくした後は原書で読み込む程の本の虫。
そんな彼が思い入れのある本を熱く語る本のエッセイ集。
本好きがこの本を読めば、ますます読みたい本が増えて困るのですが、けど面白い。
原書で読めれば、翻訳では味わえない作家の個性を感じることができ、より読書の幸福度が上がるんだけど僕にとっては夢ですな。
大好きな英米作家の本を読みたく、翻訳本を読みつくした後は原書で読み込む程の本の虫。
そんな彼が思い入れのある本を熱く語る本のエッセイ集。
本好きがこの本を読めば、ますます読みたい本が増えて困るのですが、けど面白い。
原書で読めれば、翻訳では味わえない作家の個性を感じることができ、より読書の幸福度が上がるんだけど僕にとっては夢ですな。
タグ:児玉清