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パナマの仕立屋 ジョン・ル・カレ [本]

読む人が読めばこれもまた面白いんだろうな。

ページが進むにつれて内容がわからなくなってくる悪い展開。
始めは面白気だったんです、それが真ん中を過ぎる頃には登場人物の名前が誰が誰だかわからなくなり、書かれている比喩なんだかジョークに???であかんです。

なんとか最後まで読んだけどハラハラもドキドキも感じられなかった、スパイものだというのでスリリング感を期待していたのだがホラ男の顛末記って感じ。


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