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吾野~大高山~天覚山~多峯主山~飯能(日帰り)単独 [登山記録]

2009年3月7日(土)

昨年の十二月に吾野から飯能まで天覚山を通って縦走したのですが、途中で道を間違え挫折した。
今回はそのリベンジ。
確かそのときの記事をアップしたと思ったのだが、探しても無い?
ボケが始まったか…

4時15分起床。
飯能駅近くのコインパーキングに止めて、5時32分発の西武秩父行きに乗り、吾野駅まで。
6時頃に吾野に到着。
3月に入りこの時間すでに空はだいぶ明るくなっている。
春近し。
すぐに出発。

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不気味な地下道を通って登山口に向かう。

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地下道を抜けるとお墓が見えてるくるのでそちら方向へ。
ただしまっすぐ進むと建築会社の資材置き場に入ってしまうので、直前を右に曲がる。
小屋が見えるのでその後ろが登山口。

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ビリビリバリケードが張ってある。
触るとどれ程の衝撃がくるのか興味が湧くが、そのまま進む。

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40分ほどで「前坂」着

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大高山は巻き道を行き、ピークはパス。
天覚山到着。
あまり天気はよくないなぁ。

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一つ目の鉄塔。
前回はここを右に曲がって「東峠」に降りたが、今回は直進。
するとこんな崖に出てしまう。
何とか木の根っ子をつかんで降りたが、ここは右に行くのが正解でしょう。

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「東峠」から登山道に入ると二つ目の鉄塔がある。
ここは分かれ道も無いのでそのまま進む。

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鉄塔からしばらく行くと「絞め殺しの木」が出てくる。
ここまでは前回と同じ、道も間違っていない。
この先の何処かで前回は道を間違えたはずなので、注意しながら進む。

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右にゴルフ場が見えてくるので、それに沿って行けば道を間違うはずは無いのだが…
分かった・・・
これと分かる分起点で、前回はリボンが木についている方に進んでしまったんだ。
なんと迂闊な。

後は順調に永田台に到着。

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ここから多峯主山へ向かいます。
住宅地の横を歩きながら一旦道路に出て、再度山のなかへ入っていく。

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ここまでずいぶん歩いて来たから、ちょっと疲れた。
多峯主山までの道のりが長く感じる。

やっと多峯主山に到着。

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吾野から4時間。

ここから天覧山に向かうつもりだったのですが、天覧山への指示標が分かりづらく「本郷」へ向かってしまい、そのままそちら方面から飯能の車まで戻った。

11時ごろに駐車場に到着。
吾野から飯能までトータル5時間で縦走できたが、なかなか歩き応えのあるルートだ。
意外とアップダウンが多くて大変ですよ。

登山行程
自宅(4:30)~(5:20)飯能駅近くのパーキング~飯能駅(5:32)~
吾野駅(6:00)~(6:30)前坂~大高山巻き道~天覚山(7:42)~東峠(8:02)
~分岐を右に~二つ目の鉄塔(8:12)~抱き殺しの木(8:14)~分岐を右に
永田台(9:02)~多峯主山(10:02)~(10:56)飯能駅近くのパーキング

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丹沢 塔ノ岳(日帰り)単独 [登山記録]

2009年2月21日(土)

前日まで雨でしたが今日はいい天気になりそう。
3時半起床、4時ごろ出発して秦野市戸川公園前民間駐車場に6時半頃に到着。
ちゃちゃっと準備をして出発。

朝日がきれいっす。

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登山口入り口、今日は人が多いなぁ。

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とにかくこの先は山頂までひたすら登り、ちょっとは平坦な尾根道を歩くがほぼ登り。
後半の階段の登りが堪えるんですよね、ココ。
天気も気温もちょうど良く快適に進む。
鹿も出てきていました。

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花立茶屋直下の地獄の階段を登りきり、そのまま休まずに山頂に向かったのだが、足がもつれる…
乳酸が溜まってるよ~。
一休みするべきだったかなどと思いながら、ふとこの疲労感は富士山の9合目辺りに似ているななんて思い出したりして、ヘロヘロと登っていく。

一歩一歩登って行けばいずれ頂上に
ジャーン、ピーカンの富士山。

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山頂は寒い、フリースとジャンパーを着込んで体を冷やさないようにしながら10分ほど富士山を眺めていた、カロリーメイトとクランキーチョコレートを食べながら。

降りは楽といえば楽なんですが、腰に負担が掛かるのか堀山の家に着く頃には結構痛くなってきた。

途中で見かけたおじいちゃんがの歩くペースが早い早い、ヒタヒタとなんとも独特の歩き方でズンズン先に行ってしまう。
体があまり上下していない感じかな。
あの歳でもあんなに早く歩けるもんなんだなと感心してしまいました。

無事、登山口まで帰ってきました。

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この後はゆうママの実家へ。
東名高速で東京ICまで、下り線は渋滞していたが、上りはスイスイ。
けど首都高速が大渋滞で東京IC出口まで並んでいた。
ゆうパパは東京ICで降りて一般道。
2時前には着いてしまった。

登山行程
自宅(3:50)-秦野戸川公園前民間駐車場(6:36)-駒止茶屋(7:42)-
塔ノ岳山頂(9:05)-堀の家(10:07)-登山口入り口(11:00)-
戸秦野戸川公園前民間駐車場(11:23)

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日和田山~ユガテ~顔振峠(日帰り)単独 [登山記録]

2009年2月7日(土)

2月は寒い。
起きるのもつらいので近場の手ごろなところをサクサク歩いてこよう。
家から30分ぐらいでいける飯能の日和田山に行くことに。
今回は日和田山から顔振峠まで。
このコースはアップダウンもあまり無く、トレイルランニングに向いているかな。

4時45分起床、すき屋で牛丼と豚汁を食べて日和田山登山口駐車場に。
6時ごろに駐車場着。
まだまだ暗いです。
準備を済ませて出発。

20分ほどで展望台に到着。
巾着田も暗くてよくみえない。

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さっさと進む。
日和田山パス。
物見山到着。

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北向地蔵到着。

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ここからユガテに向けて行きます。
ユガテへは始めて。

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竹林。
柵が立てられている。
タケノコ泥棒がいるのか?

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ユガテに到着。
民家の軒先を通って顔振峠に向かいます。
ちょっとドキドキ。

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蝋梅が咲いていました、辺りにジャスミン茶のような香りが漂っていました。
ピントが上手く合わなくてボケボケです。

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展望があまり無いこのコース、たまにちょっとだけ開けた所もある。

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駐車場。
トイレもありました。
ここは諏訪神社。

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諏訪神社から先は車道に出たり戻ったりしながら顔振峠へ。
峠の茶屋もまだお客さんはいません、準備中。

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顔振峠からの展望。
よく晴れた。

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サクサク下って吾野駅。
ちょうど電車が行ってしまったのでベンチで缶コーヒーを飲んで一服。
次の電車で高麗駅に行き、日和田山登山口駐車場へ。

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駐車場着、近くの民間駐車場もこの時間になると8割がた埋まっていました。
日和田山まで登って降りてくる人が多いみたい。

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登山行程
自宅(5:04)~日和田山登山口駐車場(6:09)~日和田山山頂(6:28)~
高指山(6:43)~物見山(7:01)~北向地蔵(7:24)~
ユガテ(7:58)~エビガ坂(8:14)~諏訪神社(9:09)~
顔振峠(9:24)~(10:10)吾野駅(10:28)~(10:58)駐車場

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奥多摩 雲取山(日帰り)単独 退散 [登山記録]

2009年1月24日(土)

2週間ぶりの山登り。
ゆうママとゆうまは都内の実家に泊まりで遊びに行っているので、ゆうパパも山登りが終わってから向かう事に。
天気がどうも不安定なので天候の変化が気になるがとりあえず雲取山に行ってみようと、午前4半に起床。
近くの松屋で朝食をとり小袖乗越の駐車スペースへGO。

誰もいない!

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1時間ほどで堂所。

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その先30分ほどで七つ石山小屋下。

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途中で南アルプスが見えるぐらいに天気が良くなったので、このまま持ってくれればいいなぁと思いながらブナ坂へ。

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小袖乗越から約2時間でブナ坂に到着。

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雲取山はブナ坂への道のりが遠い、アップダウンもあるわけではなく単調にだらだら2時間歩いてやっとブナ坂。
ここからが本番なのですが…
突然発泡スチロールを細かくしたような雪が降ってきて辺りはガスで真っ白になる。
ここに来て天気が崩れてきた。

DSCF1017.JPG
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さて、このまま登っていっても山頂はまっちろけっけだろうしなぁ。
急にテンションが下がってきた、戻ろっかな。
戻りましょ。
戻る途中10組以上の人に会ったが、皆山頂まで行けたかな。

10時半ごりに小袖乗越に着いたが、このままゆうママの実家に向かっても早く着きすぎてしまうので、ここから近くの日帰り温泉に寄って体を温めて行く事に。
10分ぐらい先に「丹波山温泉 のめこい湯」と言うのがあり、そこに行ってみました。
「のめこい」ってどんな意味だ???
駐車場に着いて建物を探したけど、特産品売り場と高齢者支援センターがあるだけで、目当ての温泉が無い。
ちょっとうろうろすると、工事中の建物のと特産品売り場の間から、川を挟んだ向こう岸へつり橋を渡って行く事が判明。
雪も結構な勢いで降ってきたし、体も冷えてきた。
小走りで急いでつり橋を渡って、結構揺れながらもたどり着く。

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受付で600円を支払い、いざ湯船へ。
人も少なくゆっくり出来そう。
それにしてもこの時期、お風呂の洗い場は寒い。
急いで体を洗って湯船に入るもちょっと温い。
一番大きな湯船の温度が38度になっている、ちょっと物足りない。
壁に囲まれた湯船は43度。
こっちに入りなおしてやっと人心地付く。

お腹もすいてきたので、ここの食事どころで食べて行こうかとも思ったのですが、お品書きを見て特別食べたい物も無いので都内まで行ってしまうことに。
再度つり橋を渡って駐車場へ。
特産品売り場で、ほうとうと瓶詰めの焼きネギエノキダケをお土産に買いました。
焼きネギなめたけご飯に合いそう。

中央道上野原ICまで峠を何個か超えての道のり、30キロぐらいあります。
この辺から頭が痛くなってきた、つり橋で湯ざめしたか。
中央道、首都高速を乗り継いでゆうママ実家へ到着。
頭がズキズキ痛むんで、着いた途端布団を敷いてもらって寝てしまいました。
頭痛薬を飲んで2時間ほど寝たら、すっかり直った。
良かったわ。

山登りも途中退散、頭痛で寝込むとアンラッキーな日でしたが、たまにはこんなこともあるさ。
次の山登り晴れたらいいな。

登山行程
自宅(4:50)~(6:35)小袖乗越(6:45)~堂所(7:48)~
七つ石山小屋下(8:19)~ブナ坂(8:52)~(10:25)小袖乗越
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飯能 棒ノ嶺~落合(日帰り)単独 [登山記録]

2009年1月3日(土)

正月休みも今日で終わり。
明日から仕事です。
休みなんてあっという間に終わってしまうな。

今年初めての山登りはどこにしよう。
休み中はゆうママの実家に泊まったりコストコ行ったり楽しくしていたのでどこに登るかなんて考えてなかった、近場で手頃なところに行きますか。
山頂が広いところが良いなぁ。
棒ノ嶺が広かった、ここにしよう、決定。

早く登って早く帰ってくるスタイルは今年も継続。
4時に起床。
近くの松屋で朝食、途中のコンビニで菓子パンを買い缶コーヒーで一服。
正月休み なので道が空いていてスイスイ、新聞配達のバイクぐらいしか走ってないのではと思うほど。

5:40頃にさわらびの湯そばの駐車スペースに到着、外は真っ暗。
パパっと準備をしてヘッドライト装着で登山開始。
棒ノ嶺への登山口までは有間ダムを渡ってしばらく歩く。
ダムの上には車がエンジンをかけて1台止まっていた、正月の早朝にこんなところで何してるんでしょう。
ヘッドライト付けて歩いているゆうパパがいえる立場じゃないですね。

20分ほど歩いて登山口入り口。

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しばらく歩くと沢に出ます。
沢を登っていくとゴルジュ帯と呼ばれる所に出る、切り立った岩壁にはさまれた峡谷になっていてなかなか珍しいところみたいですよ。
まだ明るくなっていないので写真が撮れなかったのが残念。

この沢を登り詰めると林道に出ます、沢の水は林道下に埋められた土管から流れてきている、どこから流れて来ているんだ?

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林道を横切り急斜面を登ると今度はトラバース、そして岩茸石に到着。
この岩の裏側に道がありさわらびの湯そばまで続いています。

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ずいぶん明るくなってきた、うまくいけば山頂から日の出がみられるかと期待したが、残念ちょっと遅かった。

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ゴンジリ峠着。

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天気も良さそう、まずまずの初登山。

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棒ノ嶺山頂着。
誰もいない。
独り占め。
枯れ草でいまいち展望がよくないなぁ。
ベンチに腰掛け久しぶりにお湯を沸かしてコーヒーを飲む。
風がありバーナーの炎があおられてなかなかお湯が沸かない、その間に体が冷えてきた。
沸いたお湯を注いで一丁できあがり、急いで飲む、すぐ冷めてくる。
冬の一休みはのんびりしていられない。
飲み終えて落合に向かう。

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槙ノ尾山(945メートル)に到着。
ここから落合に向けて下って行きます。
指示標があるのでその方向に進みます。

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あまり踏まれていないのか、道が不明瞭ですが20メートルも下れば指示標がありますので迷わないと思います。

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しばらく下って行くと「展望台」という標識が出てくる。
そこから少し行くと確かに見晴らしのよい場所に出ます。

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しかし展望台の下は林道が通り、崖になっていて降りる場所は見あたらない。
左右を見渡して左側が比較的斜面が緩く、何となく踏まれたような感じになっていたのでそこらか林道に降りました。
ここでちょっと迷いました、「山と高原地図」では大まかすぎてどこに道が続いているのかわからない。
とりあえず展望台の真下から続く尾根らしき所に入っていった、10メートルぐらいは踏んだ跡があったがその先は急斜面になっている。
違うなコリャ、戻る。
少しだけトレースが付いているってことは、ここで迷う人が多いのかな。
林道を左右50メートルほど歩いて見ると、降りて右側に行くと指示標がありました。
その先右にも指示標が見えます、ここから降りてくるんだ
後はしっかりした踏み跡のある道が続いています、安心。
このルートで迷いそうなのはたぶんここだと思います、二万五千分の一の地形図ではこの林道は載っていない。

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林道から下って行くと急な下り坂にぶつかります、落ち葉で滑りやすいのでゆっくり下ります。
この坂、登りでは使いたくないや。
写真ではそれほどでもないですが、実際は急降下って感じ。

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落合の管理釣り場、正月休みで営業していませんでした。
休業中につき無断で立ち入るなと書いてあります。
すいませんね、すぐ出て行きます。

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後はさわらびの湯まで舗装された林道を歩いて行くだけ、ダム近くになると釣り人が竿を垂らしていました。
何が釣れるんでしょう。

駐車スペースに戻ってみると満車です。
皆さんどこに登りに行くのかな。

新年初登山、なまった体にはちょうどよい運動になりました。

登山行程
自宅(4:20)~さわらびの湯そばの駐車スペース(5:43)~登山口(6:03)~
名栗林道(6:46)~岩茸石(6:55)~ゴンジリ峠(7:11)~
(7:22)棒ノ嶺(7:45)~槙ノ尾山(7:58)~展望台下林道(8:17)~
急坂(8:27)~落合管理釣り場(8:46)~駐車スペース(9:30)

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高尾山~陣馬山 縦走(日帰り)単独 [登山記録]

今年も残り少なくなってきた。
1年早いなぁ。

今年最後の山登り、近場でそれなりに距離を歩くコースにしてみよう。
車でのアクセスが多いので、どうしても山頂往復やグルリと1周ということが多い。
バス・電車を使って縦走コースを歩いてみるか。
以前から気になっていたコース、高尾山から陣馬山までの縦走路に決定。

ノンストップで歩けば午後1時までに家に帰れる予定。
午後からは入間のコストコに初潜入予定。
会員になるのに会費を取られるのが気になるが、テーマパークに行くと思い午後から行ってきます。

車で高尾駅そばの時間貸しパーキングに車を止めて、高尾山口まで電車。
陣馬高原下バス停→高尾行き(10:40)に間に合えば、パーフェクト。
予定コースタイム5時間で高尾山から陣馬山まで歩きます。

いつもの通り3:45に起床。
準備をパパっと済ませて4:05自宅出発。
近くの松屋で朝食。
5:21高尾駅近くの駐車場着。
始発の5:31発高尾山口に乗り5:33着。

誰もいない高尾山へのケーブルカー乗り場。
ここから稲荷山コースで山頂を目指します。

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稲荷山からの展望、朝焼けがキレイ。
便所の臭いが残念。

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1時間程で山頂。
富士山がクッキリ見えます。

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山頂の写真を何枚か撮って先へ進みます。

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一丁平からの富士山。

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城山着。
誰もいませんがトレイルランニングをしていた何人かに抜かれています。
陣馬山まで行くのかな。

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小仏峠、前回来たときはこの狸たちに気付きませんでした。

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景信山着。
途中、茶屋のおじちゃんとおばちゃんがトラクターで荷物を揚げていました。

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景信山から少し下った所。
気持ちのよい尾根道。

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堂所山のピークを踏むか、巻き道を行ってしまうか迷ったがピークを目指しました。
山頂は展望なし、こなくてもよかった。

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明王峠。
ここからも富士山が見えるのですが、ちょっと木が邪魔かな。
下からのぞけばきれいに見えます。

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陣馬山到着。

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陣馬山からの富士山。
今日は空気が澄んでいて富士山がよく見えます。
ちょっと一息入れてバス停に向かいます。

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和田峠。
コース間違いました。
和田峠には寄らずにバス停に行くつもりだったのに。

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陣馬高原下バス停着。
和田峠からずっと舗装道路歩き。
出発の10分前に到着、トイレに行って缶コーヒーを買ってバスに乗り込むと、一番後の席に誘導員のおじちゃんが寝そべっていた、びっくり。
こんな早く下りのバスに乗り込む奴はなかなかいないんだろうなぁ。

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11:30頃に高尾のパーキングに到着。
帰りは圏央道で入間インターまでいき、武蔵藤沢駅でゆうママ&ゆうまと待ち合わせ。
武蔵藤沢の駅は新しくなり、駅前のローターリーも新しくきれいなのですがお店が何もないのでびっくり。
ファーストフードもコンビニもない。

無事ゆうママ&ゆうまと合流。
コストコにGO。

コストコについてはまた詳しく書きたいですね。

登山行程
自宅(4:05)~(5:21)高尾駅パーキング~高尾山口駅(5:41)~
高尾ケーブル乗り場前(5:44)~高尾山山頂(6:50)~一丁平(7:17)~
城山(7:29)~小仏峠(7:41)~景信山(8:03)~底沢峠(8:57)~
明王峠(9:03)~(9:35)陣馬山山頂(9:47)~和田峠(9:55)~
(10:28)陣馬高原下バス停(10:40)

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秩父 武甲山~シラジクボ~小持山~大持山~妻坂峠(日帰り)単独 [登山記録]

2008年12月20日(土)

比較的近場で新たな登山ルートを考えながら、山登りブログを読んでいた。
一回行ったことのある武甲山が目に止まる。
武甲山から大持山、妻坂峠をぐるっと回って一の鳥居に戻ってくるルート。
前回ゆうまと行ったときは武甲山の山頂への往復。
こんな感じでグルリと回ってこれるんだ、面白そう、決定。

6時頃から登り始められるように、いつものように3時45分に起床。
ただ武甲山へは自宅から1時間半あれば着けるので、朝食を近くの松屋で食べて行くこに。
いつもは現地に着いてから、持ってきたおにぎりやパンを食べていたが、やはりできたての温かいご飯はおいしいです。
これからはこのパターンで出かけようかな。

途中休憩のため道の駅「芦ヶ久保」に寄る。
車の外気温計が0度を表示していた、正丸トンネル前後は何となく路面が所々凍結してそうな感じがしてチョイ怖い。
トイレを済ませ、缶コーヒーを飲み1服。
普段ノンストップで現地まで行くので、こんなのんびりした道中は久しぶり。
15分ほど休憩してから武甲山へ、前回は途中から道に迷ったが今回はすんなりと駐車場のある一の鳥居に到着。
しかし一の鳥居付近は工事中で車が止められない、仕方がないので100メートルほど戻った道の路肩に駐車する。
外はまだ暗く星と月がきれいだ。
月明かりで照らされているのかどうにかヘッドライトなしで歩けそう。
さて準備も済んだので出発。

一の鳥居は3月10日まで工事予定です、そんなわけでここには駐車できないのでどこか適当なところに路駐です。

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ズンズン進んで大杉の広場。

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一般コースと階段コースの分岐、頂上はまであと少し。
今回は階段コースを進んだ、最後の登りが急階段。

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武甲山山頂からの展望、ちょとガスっている。
左に浅間山(たぶん)が白く見えます。

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山頂から少し下ったところに分岐があります、階段コースで登ってきたところ、目指すシラジクボはベンチの向こう側、ボケッとしていると浦山駅方面に行きそうになるのでご注意あれ。
一気に急斜面を降ります。

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シラジクボへの途中から撮した小持山方面。

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シラジクボに到着。
特別何もないので先に進みます。

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小持山への途中から振り向いて撮した武甲山。
こちらからの武甲山はきれいな形をしていて美しい。

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小持山到着。

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振り向いて武甲山

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所々から武甲山を見れます。

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大持山到着。
今日は朝食を食べてきているのでこのまま進んじゃいます。

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妻坂峠への前半の坂、広くて気持ちがよい。
後半の坂は急で、道も雨で真ん中が大きく削られているので歩きにくい。

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妻坂峠。
ここから生川方面に向かいます。
沢を渡って沢沿いに下って行きます、一度林道を横切る。

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車に到着。
出発時は1台もいなかったのに、結構来てます。

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ちょうど4時間で戻ってこれた、意外と歩きやすいルート。
これならゆうまを背負っても大丈夫そうだ、春になったら挑戦しようかな。

今回は地形図(二万五千分の一)をネットからルートのところだけ印刷して持ってきていた。
地形を読みながら歩く登山も面白い、次にどんな地形が出てくるか予想しながら歩く。
まだまだ始めたばかりなのでうまく予想できないが、少しずつ練習していこうと思う。

登山行程
自宅(4:15)~(5:26)道の駅「あしがくぼ」(5:39)~生川の路肩(6:09)~
登山届けポスト前(6:25)~大杉広場(7:10)~一般・階段コース分岐(7:26)~
シラジクボ・山頂分岐(7:39)~武甲山山頂(7:44)~シラジクボ・山頂分岐(7:52)~
シラジクボ(8:08)~小持山(8:39)~大持山(9:10)~
妻坂峠(9:44)~生川の路肩(10:10)
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丹沢 鍋割山~塔ノ岳(日帰り)単独 [登山記録]

2008年12月13日(土)

天気もイマイチな今週末。
ゆうママは実家にゆうまを連れて遊びに行くので、ゆうパパはいつものように山登りをしてからお邪魔することに。
ゆうママの実家に行くなら都内へのアクセスがよい丹沢方面の山がいいかな。
さて、ドコサイクベ。
ゆうママ実家には車で行くので、駐車場のあるところがよい。
知っているのは前回登ったときに使った秦野戸川公園前民間駐車場、ここしか知らん。
ここからの登山ルートというと、大倉尾根を使った塔ノ岳を思い浮かべるが、前回はこのルートを使ったので同じコースじゃつまらない。
塔ノ岳の西側にある鍋割山を経由して塔ノ岳に行ってこよう、ついでに鍋割山の鍋焼きうどんを食べてみよう、とある程度の予定コースを考える。
鍋割山へは林道を延々1時間は歩かんといけないらしい、かといって塔ノ岳まで大倉尾根の地獄の階段をエッチラオッチラ登るのも嫌。
行きは林道、帰りは階段ということで決定。


公園のトイレに行ってから出発、曇りだな。

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駐車場から西山林道へ。

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二俣まで3.4キロメートル、ずっと林道。

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左側が表丹沢県民の森、右斜め奥に進みます。

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胸像がありました。

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旧登山訓練所

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ここが二俣かな?登山ポストがあります。

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後沢乗越、ここから鍋割山へ向かいます。

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1000メートル地点

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鍋割山荘前からの展望、ガスって何も見えん。

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はじめ置物かと思った、しばらくみていると動いたので本物のシカだとわかった、瞬きぐらいしてよ。

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ここで鍋焼きうどんを食べるはずだったのだが、出発時に食べたあんパンとカレーパンがまだ効いている。
無理矢理食べていくのも何なのでここはパスして塔ノ岳へ。

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塔ノ岳に向かいます、人少ないです、鍋割山荘には誰もいなかったし、ここまでくるのに途中2グループ抜いただけ。

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塔ノ岳到着、山頂は風が強く寒いっす。
展望もなし、じっとしていると寒くなってくるのでとっとと下山開始。
ここまで休憩なし、腰おろして休みたい。

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出たー地獄の階段。
疲れた足に堪えます。
ストックを持ってくればよかったかな。

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何とか堀山の家に到着、今日初めての休憩。
ヨッコラショとザックをおろしてカップ麺を食べる準備を始めたのですが、箸忘れた…
やっと休憩できたと思ったのに飯が食えないとは、カロリーメイトで誤魔化す。
15分ぐらい休んで下山開始。
山頂とは違って生暖かい風が吹いてくる、アチー。
ここから先はずっと下山してから何を食べるかを考えていた。

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大倉登山口入り口。

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駐車場に戻ったときにはカロリーメイトが効いたのか空腹が収まってしまった。
トイレに行って缶コーヒーを1本飲んでゆうママの実家へ出発。
今日は6時間ほぼ歩きっぱなし、撮った写真も指示標ばっかでつまらん。
箸さえ忘れなければもうちょっと面白かったろうなぁ。

登山行程
自宅(4:08)~(6:34)戸川公園前民間駐車場(6:47)~二俣(7:56)~
後沢乗越(8:35)~1000メートル地点(8:55)~鍋割山荘(9:25)~
金冷シ(10:10)~塔ノ岳山頂(10:26)~(11:18)堀山の家(11:33)~
駒止茶屋(11:47)~見晴台(12:06)~大倉登山口(12:29)~
戸川公園民間駐車場(12:39)

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奥秩父 両神山(日帰り)単独 [登山記録]

2008年11月29日(土)

金曜日は朝から雨だったが翌日土曜日の天気予報は晴れるとの事。
先週は百名山の一つ雲取山に登ってきたので、今週も勢いで百名山を登ってみようかと。
秩父方面で探してみると両神山が目に止まる。
こっち方面は以前、道の駅めぐりをしていたときによく来た。
志賀坂峠を越えて、日航ジャンボ機墜落事故で有名になった群馬の上野村を通り、湯ノ沢トンネルを抜けて妙義や軽井沢まで行っていた。

自宅から両神山へのアプローチは「道の駅 両神温泉薬師の湯」のそばから日向大谷方面に登って行けばいいらしい、確かコンビニのある交差点を曲がるはず。
ただ距離は結構あるから2時間で着くかどうか、なんとなく2時間以内で行ける山というのが自分のルールになっている。
カーナビで調べてみると約2時間半、早朝出発するからちょうど2時間ぐらいで着くだろうと、今回は両神山に決定。

3時45分起床。
4時04分自宅出発、463バイパスを飯能方面に行き、後はひたすら299で秩父市内をを越えて小鹿野町へ。
思ったと通りコンビニの交差点を左に曲がる、しばらく進むと両神山への案内が出てくるので標識に従って右に曲がり、あとは日向大谷駐車場へ。
6時ちょっと前に到着、一番乗り。
真っ暗。

IMG_1798.JPG

駐車場からちょっと下ったところにあるトイレに行って準備をしていると、もう1台到着、がもっと上の両神山荘に向かっていった。
上にも駐車場があるのか?、ネットで事前調査したときには有料駐車場だったはず。
準備も済んだので登山開始。
両神山荘の手前の公衆トイレの脇に車を駐車して、2人組が準備をしている、先ほどの車だ。
挨拶を交わして登山口に向かう。

おっ、ちょっと明るくなってきたぞ。

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ここから登山道、車じゃなかったら帰りにグビッといきたいですな。

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気持ち明るくなってきましたよ。

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程なく会所、ここで七滝沢コースとの分岐になりますが、ゆうパパはノーマルルートで向かいます。

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空に露出を合わせたので真っ暗に見えますが、ずいぶん明るくなってきました。

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こんな感じの山道をズンズン進んで行きます。

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なん箇所か沢を渡るのですが、どうもゆうパパは沢を渡った後道を見失いやすいみたい、今回も2回ほど違う方向に行きそうになった。
自分でも間違えやすいのがわかっているので、沢を渡った後は確実にルートだとわかるピンクリボンや矢印を見つけるようにしています。

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八海山という所を通過、八海山と言えば新潟を思い浮かべるのだが、何か関係があるのかな。

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清滝小屋まで20分の地点、よくみると20分の横にマジックで30と書いてある。
30分近くは掛かると思っておいたほうがいいのか?

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おぉ、雪だ!

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清滝小屋まで後ちょっと。

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清滝小屋到着。
休業中でした。

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小屋の中。

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七滝沢ルートとの合流点。

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鈴が坂だそうです。

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横岩だったかな、結構雪が残っている。
鎖場から先雪が残っているところが多い、軽アイゼンを使うには中途半端な感じ。
滑って怪我をしたくないので慎重に進む。

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日の当たるところは雪が解けている。

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両神神社のベンチ、雪が積もっています。

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山頂はすぐそこ、山頂付近は雪はあまりない。

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8時50分、両神山山頂着。
一番乗りかと思いきやすでに一人先客が、バーナーでお湯を湧かして食事の準備をしてた。
速い。
ここの山頂って狭いんだね。

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山頂からの眺め、ふぃーいいっすね。
が、見えている山が何山なのかわからない自分が悲しい。

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5分ほど山並を眺めて下山開始。

清滝小屋。

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あっ、魚がいた。

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会所

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紅葉がきれいです。

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もうすぐ両神山荘。

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日向大谷駐車場到着。
満車になってる。

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雪が残った登山道は歩きにくかったが、天気もよくまずまずの登山日よりだった。
今週は仕事が忙しくイライラすることも多く、ストレス解消には良かったが、ちょっと1件急ぎの懸案を抱えての山登りだったので、100%楽しめなかったのが残念。
次回はオールクリアで山登りを楽しみたいっす。

登山行程
自宅(4:03)-(5:57)日向大谷駐車場(6:05)-会所(6:32)-
清滝小屋まで20分の標識(7:20)-清滝小屋(7:38)-両神神社(8:22)-
(8:50)両神山山頂(8:55)-清滝小屋(9:38)-会所(10:28)-
日向大谷駐車場(11:00)

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奥多摩 七ッ石山~雲取山(日帰り)単独 [登山記録]

2008年11月22日(土)

今日はゆうママの実家に遊びにいくのですが、ゆうパパは午前中山登りしてからう伺うことに。
向こうの家で夕飯もゆうまのお風呂も済ませ、後は帰るだけにしておくと、道の空いた夜の9時頃に自宅に向けて出発できます。
1時間半もあれば自宅に到着できるので、この先このパターンが増えるかな。
夕方の混んでいる時間に帰り始めると環七で混んでしまってタハァーってな感じになります、しかも着くまでに2時間以上ひどいと3時間ぐらいかかったりして。

今回はゆうまはゆうママと一緒に実家に先に行くので、単独での山登りです。
東京都で一番高い山に登りに行きます。
雲取山への登山ルートは何通りかあるようですが、今回は小袖乗越まで車で行って、そこから七ッ石山経由で登ってみました。
小袖乗越登山口の駐車スペースは3~4台止められる程度なので、やはり早朝出発です。
午前3時45分に起床。
ゆうまを連れて行かないので自分の身支度のみ、4時に出発。
463バイパスから16号→青梅街道に乗ってひたすら奥多摩湖を目指します。
青梅から先は曲がりくねった道が続くので、運転も慎重になります。
鴨沢バス停そばの駐車場が5時半頃なのにすでに満車、エェーと思いながら小袖乗越に向けて細い道を登っていく。
10分ぐらいで小袖乗越登山口駐車スペースに着いたのだが、すでに3台駐車している。
そのうちの1台の3人組が準備をしているので、残りのスペースに止められない。
ちょっと上の路肩に1台止まっていて、その後にもう1台止められそう、300メートル程登ってUターン出来そうな場所があったので先ほどの車の後ろに戻る、秋田ナンバーの車でした。
6時前でまだ暗い、初ヘッドライトを点けて準備を済ませ、さっきの3人組の後を追う。

ヘッドライトを点けたまま登山開始。

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20分ぐらいでだいぶ明るくなってきた。

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こんな感じの細い登山道がしばらく続いく。

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紅葉も綺麗です。

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富士山も綺麗、だぶん堂所を過ぎた辺りの木々の間から望遠で撮影。

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富士山その1

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富士山その2

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富士山その3

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ここでちょっと迷った、七ッ石山をパスして巻き道で雲取山に急ぐか、せっかくだから七ッ石山に登るか。
せっかくなので七ッ石山に登る事にしました。

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七ッ石山山頂までもうちょっとの地点。

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七ッ石山山頂。
寒いです、手がかじかんで動かん、慌てて手袋をはめる。
止まっているとすぐに体温を奪われてしまうので、すぐ出発。

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七ッ石山からみた石尾根。
ここからしばらく日陰なのでますます寒くなる。

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天気はバツグンに良かったので富士山も南アルプスも良く見えます。
こんな晴天の日はそうそう当たらない、これをみれただけで来た甲斐があった。

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ブナ坂分岐点。

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気持ちいい道が続きます。

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富士山その4

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南アルプス

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一番奥が目指す雲取山。

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奥多摩小屋。

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富田新道との分起点。
帰りはこの道を使いました。

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避難小屋が見えます、後ちょっと。

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雲取山山頂到着。

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誰もいない山頂でお湯を沸かしてカップめん。
朝食です。

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避難小屋の前からの眺め、高い所にいるなぁって感じ。
下ります。

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奥多摩小屋

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ブナ坂、日も出てきて気温が上がってきました。

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七ッ石山とブナ坂への巻き道分起点。
帰りは巻き道を使いました。

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もうちょっとで登山口。
紅葉がキレイ。

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登山口着。

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中央道→首都高速を通ってゆうママ実家へ。

ゆうママの実家の近くに日帰り温泉があるので行ってみる事に。
確かに温泉なのですが、様は銭湯に温泉が湧いているって事でゆうパパの考えていた日帰り温泉とは違い仕組みは銭湯、当然ボディーソープやシャンプーは洗い場に置いていない。
40円のちっちゃいボディーソープを買って取り合えず体だけは洗ったが、シャンプー&リンスはあきらめた。
今度来る時は忘れずにお風呂セットを持ってこよっと。

登山行程
自宅(4:04)-(5:39)小袖乗越駐車場(5:52)-七ッ石小屋(7:36)-
七ッ石山山頂(7:55)-奥多摩小屋(8:30)-(9:10)雲取山山頂(9:44)-
奥多摩小屋(10:09)-小袖乗越駐車場(11:49)

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