飯能 棒ノ嶺~落合(日帰り)単独 [登山記録]
2009年1月3日(土)
正月休みも今日で終わり。
明日から仕事です。
休みなんてあっという間に終わってしまうな。
今年初めての山登りはどこにしよう。
休み中はゆうママの実家に泊まったりコストコ行ったり楽しくしていたのでどこに登るかなんて考えてなかった、近場で手頃なところに行きますか。
山頂が広いところが良いなぁ。
棒ノ嶺が広かった、ここにしよう、決定。
早く登って早く帰ってくるスタイルは今年も継続。
4時に起床。
近くの松屋で朝食、途中のコンビニで菓子パンを買い缶コーヒーで一服。
正月休み なので道が空いていてスイスイ、新聞配達のバイクぐらいしか走ってないのではと思うほど。
5:40頃にさわらびの湯そばの駐車スペースに到着、外は真っ暗。
パパっと準備をしてヘッドライト装着で登山開始。
棒ノ嶺への登山口までは有間ダムを渡ってしばらく歩く。
ダムの上には車がエンジンをかけて1台止まっていた、正月の早朝にこんなところで何してるんでしょう。
ヘッドライト付けて歩いているゆうパパがいえる立場じゃないですね。
20分ほど歩いて登山口入り口。
しばらく歩くと沢に出ます。
沢を登っていくとゴルジュ帯と呼ばれる所に出る、切り立った岩壁にはさまれた峡谷になっていてなかなか珍しいところみたいですよ。
まだ明るくなっていないので写真が撮れなかったのが残念。
この沢を登り詰めると林道に出ます、沢の水は林道下に埋められた土管から流れてきている、どこから流れて来ているんだ?
林道を横切り急斜面を登ると今度はトラバース、そして岩茸石に到着。
この岩の裏側に道がありさわらびの湯そばまで続いています。
ずいぶん明るくなってきた、うまくいけば山頂から日の出がみられるかと期待したが、残念ちょっと遅かった。
ゴンジリ峠着。
天気も良さそう、まずまずの初登山。
棒ノ嶺山頂着。
誰もいない。
独り占め。
枯れ草でいまいち展望がよくないなぁ。
ベンチに腰掛け久しぶりにお湯を沸かしてコーヒーを飲む。
風がありバーナーの炎があおられてなかなかお湯が沸かない、その間に体が冷えてきた。
沸いたお湯を注いで一丁できあがり、急いで飲む、すぐ冷めてくる。
冬の一休みはのんびりしていられない。
飲み終えて落合に向かう。
槙ノ尾山(945メートル)に到着。
ここから落合に向けて下って行きます。
指示標があるのでその方向に進みます。
あまり踏まれていないのか、道が不明瞭ですが20メートルも下れば指示標がありますので迷わないと思います。
しばらく下って行くと「展望台」という標識が出てくる。
そこから少し行くと確かに見晴らしのよい場所に出ます。
しかし展望台の下は林道が通り、崖になっていて降りる場所は見あたらない。
左右を見渡して左側が比較的斜面が緩く、何となく踏まれたような感じになっていたのでそこらか林道に降りました。
ここでちょっと迷いました、「山と高原地図」では大まかすぎてどこに道が続いているのかわからない。
とりあえず展望台の真下から続く尾根らしき所に入っていった、10メートルぐらいは踏んだ跡があったがその先は急斜面になっている。
違うなコリャ、戻る。
少しだけトレースが付いているってことは、ここで迷う人が多いのかな。
林道を左右50メートルほど歩いて見ると、降りて右側に行くと指示標がありました。
その先右にも指示標が見えます、ここから降りてくるんだ
後はしっかりした踏み跡のある道が続いています、安心。
このルートで迷いそうなのはたぶんここだと思います、二万五千分の一の地形図ではこの林道は載っていない。
林道から下って行くと急な下り坂にぶつかります、落ち葉で滑りやすいのでゆっくり下ります。
この坂、登りでは使いたくないや。
写真ではそれほどでもないですが、実際は急降下って感じ。
落合の管理釣り場、正月休みで営業していませんでした。
休業中につき無断で立ち入るなと書いてあります。
すいませんね、すぐ出て行きます。
後はさわらびの湯まで舗装された林道を歩いて行くだけ、ダム近くになると釣り人が竿を垂らしていました。
何が釣れるんでしょう。
駐車スペースに戻ってみると満車です。
皆さんどこに登りに行くのかな。
新年初登山、なまった体にはちょうどよい運動になりました。
登山行程
自宅(4:20)~さわらびの湯そばの駐車スペース(5:43)~登山口(6:03)~
名栗林道(6:46)~岩茸石(6:55)~ゴンジリ峠(7:11)~
(7:22)棒ノ嶺(7:45)~槙ノ尾山(7:58)~展望台下林道(8:17)~
急坂(8:27)~落合管理釣り場(8:46)~駐車スペース(9:30)
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正月休みも今日で終わり。
明日から仕事です。
休みなんてあっという間に終わってしまうな。
今年初めての山登りはどこにしよう。
休み中はゆうママの実家に泊まったりコストコ行ったり楽しくしていたのでどこに登るかなんて考えてなかった、近場で手頃なところに行きますか。
山頂が広いところが良いなぁ。
棒ノ嶺が広かった、ここにしよう、決定。
早く登って早く帰ってくるスタイルは今年も継続。
4時に起床。
近くの松屋で朝食、途中のコンビニで菓子パンを買い缶コーヒーで一服。
正月休み なので道が空いていてスイスイ、新聞配達のバイクぐらいしか走ってないのではと思うほど。
5:40頃にさわらびの湯そばの駐車スペースに到着、外は真っ暗。
パパっと準備をしてヘッドライト装着で登山開始。
棒ノ嶺への登山口までは有間ダムを渡ってしばらく歩く。
ダムの上には車がエンジンをかけて1台止まっていた、正月の早朝にこんなところで何してるんでしょう。
ヘッドライト付けて歩いているゆうパパがいえる立場じゃないですね。
20分ほど歩いて登山口入り口。
しばらく歩くと沢に出ます。
沢を登っていくとゴルジュ帯と呼ばれる所に出る、切り立った岩壁にはさまれた峡谷になっていてなかなか珍しいところみたいですよ。
まだ明るくなっていないので写真が撮れなかったのが残念。
この沢を登り詰めると林道に出ます、沢の水は林道下に埋められた土管から流れてきている、どこから流れて来ているんだ?
林道を横切り急斜面を登ると今度はトラバース、そして岩茸石に到着。
この岩の裏側に道がありさわらびの湯そばまで続いています。
ずいぶん明るくなってきた、うまくいけば山頂から日の出がみられるかと期待したが、残念ちょっと遅かった。
ゴンジリ峠着。
天気も良さそう、まずまずの初登山。
棒ノ嶺山頂着。
誰もいない。
独り占め。
枯れ草でいまいち展望がよくないなぁ。
ベンチに腰掛け久しぶりにお湯を沸かしてコーヒーを飲む。
風がありバーナーの炎があおられてなかなかお湯が沸かない、その間に体が冷えてきた。
沸いたお湯を注いで一丁できあがり、急いで飲む、すぐ冷めてくる。
冬の一休みはのんびりしていられない。
飲み終えて落合に向かう。
槙ノ尾山(945メートル)に到着。
ここから落合に向けて下って行きます。
指示標があるのでその方向に進みます。
あまり踏まれていないのか、道が不明瞭ですが20メートルも下れば指示標がありますので迷わないと思います。
しばらく下って行くと「展望台」という標識が出てくる。
そこから少し行くと確かに見晴らしのよい場所に出ます。
しかし展望台の下は林道が通り、崖になっていて降りる場所は見あたらない。
左右を見渡して左側が比較的斜面が緩く、何となく踏まれたような感じになっていたのでそこらか林道に降りました。
ここでちょっと迷いました、「山と高原地図」では大まかすぎてどこに道が続いているのかわからない。
とりあえず展望台の真下から続く尾根らしき所に入っていった、10メートルぐらいは踏んだ跡があったがその先は急斜面になっている。
違うなコリャ、戻る。
少しだけトレースが付いているってことは、ここで迷う人が多いのかな。
林道を左右50メートルほど歩いて見ると、降りて右側に行くと指示標がありました。
その先右にも指示標が見えます、ここから降りてくるんだ
後はしっかりした踏み跡のある道が続いています、安心。
このルートで迷いそうなのはたぶんここだと思います、二万五千分の一の地形図ではこの林道は載っていない。
林道から下って行くと急な下り坂にぶつかります、落ち葉で滑りやすいのでゆっくり下ります。
この坂、登りでは使いたくないや。
写真ではそれほどでもないですが、実際は急降下って感じ。
落合の管理釣り場、正月休みで営業していませんでした。
休業中につき無断で立ち入るなと書いてあります。
すいませんね、すぐ出て行きます。
後はさわらびの湯まで舗装された林道を歩いて行くだけ、ダム近くになると釣り人が竿を垂らしていました。
何が釣れるんでしょう。
駐車スペースに戻ってみると満車です。
皆さんどこに登りに行くのかな。
新年初登山、なまった体にはちょうどよい運動になりました。
登山行程
自宅(4:20)~さわらびの湯そばの駐車スペース(5:43)~登山口(6:03)~
名栗林道(6:46)~岩茸石(6:55)~ゴンジリ峠(7:11)~
(7:22)棒ノ嶺(7:45)~槙ノ尾山(7:58)~展望台下林道(8:17)~
急坂(8:27)~落合管理釣り場(8:46)~駐車スペース(9:30)
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