お金で騙される人、騙されない人 副島隆彦 [本]
お金で騙される人、騙されない人 副島隆彦
お金のために生きたくはないけど、お金がなければ始まらないのがこの世ですが、ではお金についてどれ程のことを自分たちは知っているかと問われるとその答えは心もとないのではなかろうか。
言ってしまえば命の次に大切なものである「お金」を訳の分からない金融商品につぎ込むんで痛い目に遭う人が後を絶たない。
何故か、それは相手の正体を知らなすぎるからだ。
自分の信じた、いや金融マンや広告に洗脳された故の過ちなのかもしれないが、金融商品に隠されたリスクを知らなすぎる為に気付けば大事なお金がどこかへ吹っ飛んでいる。
その時点であわてふためいても後の祭りで無くなったお金は戻ってこない、裁判に訴えようが無いものは戻ってこない。
このように厳しい世の中を生き抜いていくために必要な心がけは、
一つ、注意すること
二つ、疑うこと
三つ、警戒心をもつこと
こんな感じのことを言っている本かな。
この本を読めば金融商品という曖昧模糊としたモノの正体を少しは分かってもらえるのではないかと思う。
ただ、ちょいと不安を煽り過ぎな感じも、じゃどうすればいいんだよ!という思が残りました。
その答えを求めてもう少し「お金」の本をもっと読んでみよかとも…「お金」の話以外と面白いと思うのです。
お金のために生きたくはないけど、お金がなければ始まらないのがこの世ですが、ではお金についてどれ程のことを自分たちは知っているかと問われるとその答えは心もとないのではなかろうか。
言ってしまえば命の次に大切なものである「お金」を訳の分からない金融商品につぎ込むんで痛い目に遭う人が後を絶たない。
何故か、それは相手の正体を知らなすぎるからだ。
自分の信じた、いや金融マンや広告に洗脳された故の過ちなのかもしれないが、金融商品に隠されたリスクを知らなすぎる為に気付けば大事なお金がどこかへ吹っ飛んでいる。
その時点であわてふためいても後の祭りで無くなったお金は戻ってこない、裁判に訴えようが無いものは戻ってこない。
このように厳しい世の中を生き抜いていくために必要な心がけは、
一つ、注意すること
二つ、疑うこと
三つ、警戒心をもつこと
こんな感じのことを言っている本かな。
この本を読めば金融商品という曖昧模糊としたモノの正体を少しは分かってもらえるのではないかと思う。
ただ、ちょいと不安を煽り過ぎな感じも、じゃどうすればいいんだよ!という思が残りました。
その答えを求めてもう少し「お金」の本をもっと読んでみよかとも…「お金」の話以外と面白いと思うのです。
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